令和6年(2024年)能登半島地震救援募金

はじめに

能登半島地震において、不幸にもお亡くなりなられた方へ、深く哀悼の意を表します。

また、大切な方をお亡くしになられた方、お怪我をされた方、被災し避難生活をされている方に、心よりお見舞い申し上げます。

 

ボーイスカウト 東京連盟 城北地区 北第1団 一同

 

令和6年1月1日 16時10分 新年を迎え、日も沈みかけたその時、巨大地震能登半島を中心に発生いたしました。

地震の波は遠く離れた関東の地にも到来し、今回起きた地震の凄まじい威力を肌で感じました。

 

 

令和6年1月28日、ボーイスカウト東京北1団はガールスカウト東京21団と合同で、地元JR赤羽駅様の協力の元、駅構内で能登半島地震救援募金活動を行いました。。

 

能登半島と言えば、石川県珠洲市にて、平成18年(2006年)に第14回日本ジャンボリーが開催され、そして平成30年(2018年)にも第17回日本ジャンボリーが開催された地で、ボーイスカウトにとっては大変にお世話になり、そして思い出の地でもあります。

 

赤羽駅に集合し、最初に全員で黙とうを・・・

 

第一声はビーバー隊のみんなが、大きな声で救済募金のお願いをしました。

 

カブ隊、ボーイ隊、ベンチャー隊も大きな声で救済募金のお願いをしました。

 

今回、一緒に募金活動を行った、ガールスカウト東京第21団の皆さんも募金のお願いを。

 

 

 

ご年配の方、これから出かけようと言うご家族の方、部活に向かうであろう学生さん、お仕事に向かう方・・・老若男女問わず、沢山の・・・それはもう本当に沢山の方達が、少しでもと言うお気持ちで募金をしてくださいました。

 

 

最後に、募金をしていただい皆さまに、そして場所を提供していただいた、JR赤羽駅様に、心から感謝と御礼を申し上げます。

 

お預かりした募金は、日本赤十字社の災害義援金として全額寄付させていただきました。